「公」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/135件中)
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}職務として取り扱う。担当する。出典源氏物語 行幸「公(おほやけ)ざまにて、さる所の事をつかさどり」[訳] 公務として、そのような所の事務を取り扱い。
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}職務として取り扱う。担当する。出典源氏物語 行幸「公(おほやけ)ざまにて、さる所の事をつかさどり」[訳] 公務として、そのような所の事務を取り扱い。
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}あわてる。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「公(おほやけ)に御文(ふみ)奉り給(たま)ふ。あわてぬさまなり」[訳] 帝(みかど)にお手紙をお書き申し...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}あわてる。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「公(おほやけ)に御文(ふみ)奉り給(たま)ふ。あわてぬさまなり」[訳] 帝(みかど)にお手紙をお書き申し...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}あわてる。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「公(おほやけ)に御文(ふみ)奉り給(たま)ふ。あわてぬさまなり」[訳] 帝(みかど)にお手紙をお書き申し...
分類人名生没年未詳。平安時代中期の女流歌人。相模守大江公資(きんより)の妻で、相模といったが、のち離別した。脩子(しゆうし)内親王に仕え、歌合わせにも数多く参加。恋愛をよんだ、緻密(ちみつ)な構成の歌...
分類人名生没年未詳。平安時代中期の女流歌人。相模守大江公資(きんより)の妻で、相模といったが、のち離別した。脩子(しゆうし)内親王に仕え、歌合わせにも数多く参加。恋愛をよんだ、緻密(ちみつ)な構成の歌...
名詞私事(わたくしごと)についての方面。出典源氏物語 帚木「わたくしざまの世に住まふべき心おきてを」[訳] 私事についての方面で、世の中で生活していかなければならない心がけを。[反対語] 公様(おほや...
名詞私事(わたくしごと)についての方面。出典源氏物語 帚木「わたくしざまの世に住まふべき心おきてを」[訳] 私事についての方面で、世の中で生活していかなければならない心がけを。[反対語] 公様(おほや...
名詞代を重ねること。代々。「累葉(るいよう)」「るいだい」とも。出典徒然草 九九「るいたいの公物(くもつ)、古弊(こへい)をもちて規模(きぼ)とす」[訳] 代々の朝廷の御器物は、古くていたんでいること...