「公」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/135件中)
代名詞どのあたり。どちら。▽場所についていう不定称の指示代名詞。出典万葉集 四一九五「霍公鳥(ほととぎす)いづへの山を鳴きか越ゆらむ」[訳] ほととぎすは、どのあたりの山を鳴いて越えているだろうか。
代名詞どのあたり。どちら。▽場所についていう不定称の指示代名詞。出典万葉集 四一九五「霍公鳥(ほととぎす)いづへの山を鳴きか越ゆらむ」[訳] ほととぎすは、どのあたりの山を鳴いて越えているだろうか。
代名詞どのあたり。どちら。▽場所についていう不定称の指示代名詞。出典万葉集 四一九五「霍公鳥(ほととぎす)いづへの山を鳴きか越ゆらむ」[訳] ほととぎすは、どのあたりの山を鳴いて越えているだろうか。
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる差し止めること。禁止。出典平家物語 二・座主流「天台座主(ざす)明雲(めいうん)大僧正、公請(くじやう)をちゃうじせらるるうへ」[訳] 天台座主の明雲大...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる差し止めること。禁止。出典平家物語 二・座主流「天台座主(ざす)明雲(めいうん)大僧正、公請(くじやう)をちゃうじせらるるうへ」[訳] 天台座主の明雲大...
名詞①公(おおやけ)。公務。公事(くじ)。②朝廷。天皇。③幕府。▽幕府を敬っていう。◇鎌倉時代以降の用法。④将軍様。▽征夷大将軍(せいいたいしようぐん)...
名詞①公(おおやけ)。公務。公事(くじ)。②朝廷。天皇。③幕府。▽幕府を敬っていう。◇鎌倉時代以降の用法。④将軍様。▽征夷大将軍(せいいたいしようぐん)...
名詞古くていたんでいること。また、その物。出典徒然草 九九「累代の公物(くもつ)、こへいをもちて規模とす」[訳] 代々の朝廷の御器物は、古くていたんでいることをもって模範とする。
名詞古くていたんでいること。また、その物。出典徒然草 九九「累代の公物(くもつ)、こへいをもちて規模とす」[訳] 代々の朝廷の御器物は、古くていたんでいることをもって模範とする。
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}職務として取り扱う。担当する。出典源氏物語 行幸「公(おほやけ)ざまにて、さる所の事をつかさどり」[訳] 公務として、そのような所の事務を取り扱い。