「哀傷」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/91件中)
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①一つの所に住み続ける。出典万葉集 一七五五「わが屋戸(やど)の花橘(はなたちばな)にすみわたれ鳥」[訳] 私の家の(庭の)橘の花に住み続け...
分類連語(一)〔「なに」が代名詞の場合〕①なんだ。出典伊勢物語 六「『かれはなにぞ』となむ男に問ひける」[訳] 「あれはなんだ」と男にたずねた。②〔体言に助詞「か」の付いた形に...
分類連語(一)〔「なに」が代名詞の場合〕①なんだ。出典伊勢物語 六「『かれはなにぞ』となむ男に問ひける」[訳] 「あれはなんだ」と男にたずねた。②〔体言に助詞「か」の付いた形に...
分類書名九番目の勅撰(ちよくせん)集。藤原定家(ふじわらのさだいえ)撰。鎌倉時代(一二三五)成立。二十巻。〔内容〕後堀河天皇の勅命で完成。千三百七十四首。離別・哀傷が少なく恋と雑の和歌が多い。平明な歌...
分類書名九番目の勅撰(ちよくせん)集。藤原定家(ふじわらのさだいえ)撰。鎌倉時代(一二三五)成立。二十巻。〔内容〕後堀河天皇の勅命で完成。千三百七十四首。離別・哀傷が少なく恋と雑の和歌が多い。平明な歌...
分類連語①〔「立つ」が四段動詞の場合〕目立つ。出典新古今集 哀傷・詞書「めにたつさまなる塚の侍(はべ)りけるを」[訳] 目立つようすの墓がありましたので。②〔「立つ」が下二段動...
分類連語①〔「立つ」が四段動詞の場合〕目立つ。出典新古今集 哀傷・詞書「めにたつさまなる塚の侍(はべ)りけるを」[訳] 目立つようすの墓がありましたので。②〔「立つ」が下二段動...
分類文芸和歌集などで、和歌の配列のために行う、作品の内容による分類のこと。『万葉集』の部立ては、相聞(そうもん)・挽歌(ばんか)・雑歌(ぞうか)の三つ。『古今和歌集』では、春・夏・秋・冬の四季と恋とを...
分類文芸和歌集などで、和歌の配列のために行う、作品の内容による分類のこと。『万葉集』の部立ては、相聞(そうもん)・挽歌(ばんか)・雑歌(ぞうか)の三つ。『古今和歌集』では、春・夏・秋・冬の四季と恋とを...
名詞①雲。晴れない心や、心の憂いをたとえることも多い。②雲のように見えるもの。遠くにあるたくさんの桜の花などにいう。出典続虚栗 俳諧「花のくも鐘は上野か浅草か―芭蕉」[訳] ⇒...