「聞こゆる」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/65件中)
自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①返答する。うけこたえする。出典更級日記 大納言殿の姫君「笛の音ねのただ秋風と聞こゆるになどをぎの葉のそよとこたへぬ」[訳] 笛の音...
自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①返答する。うけこたえする。出典更級日記 大納言殿の姫君「笛の音ねのただ秋風と聞こゆるになどをぎの葉のそよとこたへぬ」[訳] 笛の音...
自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①返答する。うけこたえする。出典更級日記 大納言殿の姫君「笛の音ねのただ秋風と聞こゆるになどをぎの葉のそよとこたへぬ」[訳] 笛の音...
名詞①大空。天上。▽雲のある所。出典枕草子 鳥は「鳴く声くもゐまで聞こゆる、いとめでたし」[訳] (鶴(つる)の)鳴く声が天上まで聞こえる(という)のは、まことにけっこうだ。②...
名詞①大空。天上。▽雲のある所。出典枕草子 鳥は「鳴く声くもゐまで聞こゆる、いとめでたし」[訳] (鶴(つる)の)鳴く声が天上まで聞こえる(という)のは、まことにけっこうだ。②...
名詞①大空。天上。▽雲のある所。出典枕草子 鳥は「鳴く声くもゐまで聞こゆる、いとめでたし」[訳] (鶴(つる)の)鳴く声が天上まで聞こえる(という)のは、まことにけっこうだ。②...
係助詞《接続》種々の語に付く。文末に用いられる場合は、活用語の終止形・已然形に付く。①〔反語〕…(だろう)か、いや、…ない。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「このごろはかやうなることやは聞...
名詞①人の一生。出典万葉集 一四一〇「よのなかはまこと二代(ふたよ)は行かざらし」[訳] 人の生涯はほんとうに二度とはないようだ。②現世。この世。出典万葉集 七九三「よのなかは...
名詞①人の一生。出典万葉集 一四一〇「よのなかはまこと二代(ふたよ)は行かざらし」[訳] 人の生涯はほんとうに二度とはないようだ。②現世。この世。出典万葉集 七九三「よのなかは...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}(一)【畏し】①もったいない。恐れ多い。出典更級日記 竹芝寺「かしこくおそろしと思ひけれど、さるべきにやありけむ」[訳]...