「返す」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/94件中)
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①意志が強い。気丈だ。出典源氏物語 桐壺「堪へがたきをこころづよく念じ返させ給(たま)ふ」[訳] 堪えがたい気持ちになる...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①意志が強い。気丈だ。出典源氏物語 桐壺「堪へがたきをこころづよく念じ返させ給(たま)ふ」[訳] 堪えがたい気持ちになる...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①心の中で許す。認める。出典源氏物語 総角「これもさるべきにこそは、とおもひゆるして」[訳] これもそうなるのが当然である、と心の中で許して...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①心の中で許す。認める。出典源氏物語 総角「これもさるべきにこそは、とおもひゆるして」[訳] これもそうなるのが当然である、と心の中で許して...
名詞①一族。一門。出典日本書紀 武烈「遂(つひ)に殺されぬ。そのやからさへに及(いた)る」[訳] 遂に殺されてしまった。その一族にまでも被害が及んだ。②仲間。同輩。出典平家物語...
名詞①一族。一門。出典日本書紀 武烈「遂(つひ)に殺されぬ。そのやからさへに及(いた)る」[訳] 遂に殺されてしまった。その一族にまでも被害が及んだ。②仲間。同輩。出典平家物語...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①(死・出産・月経などの)不浄に触れる。けがれる。出典源氏物語 手習「けがらひたる人とて、立ちながら追ひ返しつ」[訳] けがれた人だというの...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①(死・出産・月経などの)不浄に触れる。けがれる。出典源氏物語 手習「けがらひたる人とて、立ちながら追ひ返しつ」[訳] けがれた人だというの...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①(死・出産・月経などの)不浄に触れる。けがれる。出典源氏物語 手習「けがらひたる人とて、立ちながら追ひ返しつ」[訳] けがれた人だというの...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(ぬれた布などを)ねじったりして水分を出す。②声を無理に出す。出典枕草子 すさまじきもの「蟬(せみ)の声しぼり出(い)だして誦...