「いと」を解説文に含む見出し語の検索結果(541~550/1310件中)
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①思いがけない。意外だ。出典源氏物語 若菜上「おもはずなる世なりや」[訳] 思いがけない男女の仲であるなあ。②心外...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}難儀だ。(病気などで)気分が悪い。出典源氏物語 帚木「『いづくにか違(たが)へむ、いとなやましきに』とて」[訳] ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}難儀だ。(病気などで)気分が悪い。出典源氏物語 帚木「『いづくにか違(たが)へむ、いとなやましきに』とて」[訳] ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}気分が悪く苦しそうだ。だるそうだ。出典源氏物語 若紫「脇息(けふそく)の上に経を置きて、いとなやましげに読みゐたる尼君」[訳] 脇息の上に...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}気分が悪く苦しそうだ。だるそうだ。出典源氏物語 若紫「脇息(けふそく)の上に経を置きて、いとなやましげに読みゐたる尼君」[訳] 脇息の上に...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}もったいない。惜しい。出典源氏物語 桐壺「きはことに賢くて、ただ人にはいとあたらしけれど」[訳] (源氏は)きわだ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}もったいない。惜しい。出典源氏物語 桐壺「きはことに賢くて、ただ人にはいとあたらしけれど」[訳] (源氏は)きわだ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①かわいい。出典歌念仏 浄瑠・近松「お夏様がいとしくは」[訳] お夏様がかわいいのなら。②...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①かわいい。出典歌念仏 浄瑠・近松「お夏様がいとしくは」[訳] お夏様がかわいいのなら。②...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①憎らしげだ。憎らしそうだ。出典源氏物語 帚木「にくげなることどもを言ひ励まし侍(はべ)るに」[訳] 憎らしげなことなどを激し...