「ても」を解説文に含む見出し語の検索結果(551~560/1206件中)
名詞①一定のやり方。とりきめ。作法。出典千載集 序「やまとうたのしきを作れりける」[訳] 和歌の作法を作ってしまった。②律令および格(きやく)の施行細則。③事情。次...
名詞①一定のやり方。とりきめ。作法。出典千載集 序「やまとうたのしきを作れりける」[訳] 和歌の作法を作ってしまった。②律令および格(きやく)の施行細則。③事情。次...
名詞①心構え。気配り。出典大鏡 時平「御こころおきても、ことの外に賢くおはします」[訳] (道真(みちざね)公は)お心構えも、格別にすぐれていらっしゃる。②心に思い決めたこと。
名詞①心構え。気配り。出典大鏡 時平「御こころおきても、ことの外に賢くおはします」[訳] (道真(みちざね)公は)お心構えも、格別にすぐれていらっしゃる。②心に思い決めたこと。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}気が長い。いつまでも心が変わらない。出典源氏物語 末摘花「われ、さりとも、こころながう見果ててむ」[訳] 私は、そう(=末摘花に手を...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}気が長い。いつまでも心が変わらない。出典源氏物語 末摘花「われ、さりとも、こころながう見果ててむ」[訳] 私は、そう(=末摘花に手を...
名詞①心。魂。精神。気力。出典源氏物語 夕霧「こころだましひもあくがれ果てて」[訳] 魂もすっかり抜けてしまって。②思慮。才覚。出典蜻蛉日記 上「貌(かたち)とても人に似ず、こ...
名詞①心。魂。精神。気力。出典源氏物語 夕霧「こころだましひもあくがれ果てて」[訳] 魂もすっかり抜けてしまって。②思慮。才覚。出典蜻蛉日記 上「貌(かたち)とても人に似ず、こ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①人に知られないように過ごす。出典源氏物語 夕顔「みづからしのびすぐしたまひしことを」[訳] ご自身が人に知られないように過ごしなさったこと...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①人に知られないように過ごす。出典源氏物語 夕顔「みづからしのびすぐしたまひしことを」[訳] ご自身が人に知られないように過ごしなさったこと...