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てもの意味

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「ても」を解説文に含む見出し語の検索結果(571~580/1206件中)

自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}気負い立つ。調子に乗る。出典堤中納言 虫めづる姫君「うちはやりて物怖(ものお)ぢせず、愛敬(あいぎやう)づきたるあり」[訳] 気負い立っていてものごとに...
名詞①文(ぶん)。文章。多く、漢詩や漢文についていう。また、学問。出典今昔物語集 一〇・二四「我、もんを学せむと思ふといへども」[訳] 自分は学問を学ぼうと思うといっても。②「...
名詞①文(ぶん)。文章。多く、漢詩や漢文についていう。また、学問。出典今昔物語集 一〇・二四「我、もんを学せむと思ふといへども」[訳] 自分は学問を学ぼうと思うといっても。②「...
副詞早くも。もう。▽「に」「も」を伴っても用いられる。出典古今集 恋五「わが袖(そで)にまだき時雨の降りぬるは君が心に秋や来(き)ぬらむ」[訳] わたしの袖に早くも時雨(の涙)が降ったのは、あなたの心...
副詞早くも。もう。▽「に」「も」を伴っても用いられる。出典古今集 恋五「わが袖(そで)にまだき時雨の降りぬるは君が心に秋や来(き)ぬらむ」[訳] わたしの袖に早くも時雨(の涙)が降ったのは、あなたの心...
副詞早くも。もう。▽「に」「も」を伴っても用いられる。出典古今集 恋五「わが袖(そで)にまだき時雨の降りぬるは君が心に秋や来(き)ぬらむ」[訳] わたしの袖に早くも時雨(の涙)が降ったのは、あなたの心...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}ますます栄えてゆく。出典徒然草 七「夕べの陽(ひ)に子孫を愛して、さかゆく末を見んまでの命をあらまし」[訳] 夕日が傾いて沈んでいくような(余命少ない)...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}ますます栄えてゆく。出典徒然草 七「夕べの陽(ひ)に子孫を愛して、さかゆく末を見んまでの命をあらまし」[訳] 夕日が傾いて沈んでいくような(余命少ない)...
分類連語こういうわけで。そこで。出典平家物語 二・教訓状「相共に賢愚なり。環(たまき)のごとくして端なし。ここをもって設(たと)ひ人怒ると言ふとも」[訳] お互いに賢くもあり愚かでもある。環のようにな...
分類連語こういうわけで。そこで。出典平家物語 二・教訓状「相共に賢愚なり。環(たまき)のごとくして端なし。ここをもって設(たと)ひ人怒ると言ふとも」[訳] お互いに賢くもあり愚かでもある。環のようにな...


   

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