「こころ」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/387件中)
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①気ぜわしい。気が早い。出典徒然草 一三九「一重(ひとへ)なるが、まづ咲きて散りたるは、こころとくをかし」[訳] 一重の...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①気ぜわしい。気が早い。出典徒然草 一三九「一重(ひとへ)なるが、まづ咲きて散りたるは、こころとくをかし」[訳] 一重の...
名詞①心。魂。胸のうち。出典源氏物語 桐壺「参りては、いとど心苦しう、こころぎもも尽くるやうになん」[訳] (今は亡き桐壺更衣(きりつぼのこうい)の里へ)お伺いしてみますと、いよいよ(桐壺...
名詞①心。魂。胸のうち。出典源氏物語 桐壺「参りては、いとど心苦しう、こころぎもも尽くるやうになん」[訳] (今は亡き桐壺更衣(きりつぼのこうい)の里へ)お伺いしてみますと、いよいよ(桐壺...
分類連語ああつらいことだ。ああいやだ。出典源氏物語 若紫「『あなこころう。まろも同じ人ぞ』」[訳] ああいやだ。私も宮と同じ人ですよ。
分類連語ああつらいことだ。ああいやだ。出典源氏物語 若紫「『あなこころう。まろも同じ人ぞ』」[訳] ああいやだ。私も宮と同じ人ですよ。
名詞その年の秋に、初めて降りた霜。[季語] 冬。出典古今集 秋下「心あてに折らばや折らむはつしもの置きまどはせる白菊の花」[訳] ⇒こころあてに…。
名詞その年の秋に、初めて降りた霜。[季語] 冬。出典古今集 秋下「心あてに折らばや折らむはつしもの置きまどはせる白菊の花」[訳] ⇒こころあてに…。
分類連語ゆらゆらと。▽不安定で落ち着かないようす。出典万葉集 一三五二「わが情(こころ)ゆたにたゆたに」[訳] わたしの気持ちは、ゆらゆらと(不安定で落ち着かない)。
分類連語ゆらゆらと。▽不安定で落ち着かないようす。出典万葉集 一三五二「わが情(こころ)ゆたにたゆたに」[訳] わたしの気持ちは、ゆらゆらと(不安定で落ち着かない)。