古語:

何かの意味

ゲストさん 辞書総合TOP
古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「何か」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/228件中)

自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}こわがって、びくびくする。おびえる。出典源氏物語 帚木「物におそはるる心地して、『や』と、おびゆれど」[訳] 何かに襲われるような気がして、「あ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}さっぱりして嫌みがない。垢(あか)抜けした色気がある。出典遊子方言 洒落「どうぞ形(なり)や何かをいきにさっしゃい」[訳] どうぞ身なりな...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}さっぱりして嫌みがない。垢(あか)抜けした色気がある。出典遊子方言 洒落「どうぞ形(なり)や何かをいきにさっしゃい」[訳] どうぞ身なりな...
形容詞語幹⇒うし。出典古今集 雑上「事しあればまづ嘆かれぬあなう世の中」[訳] 何かあるとまずため息が出てしまうああつらい世の中よ。注意多く「あな憂(=ああつらいことよ)」「心憂(=気がめいる)」の形...
形容詞語幹⇒うし。出典古今集 雑上「事しあればまづ嘆かれぬあなう世の中」[訳] 何かあるとまずため息が出てしまうああつらい世の中よ。注意多く「あな憂(=ああつらいことよ)」「心憂(=気がめいる)」の形...
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}こらしめる。出典落窪物語 二「中納言殿に、吹く風につけて、侮(あなづ)り、ちょうじ給(たま)ふことしも多かれど」[訳] 中納言殿に対して、何かにつ...
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}こらしめる。出典落窪物語 二「中納言殿に、吹く風につけて、侮(あなづ)り、ちょうじ給(たま)ふことしも多かれど」[訳] 中納言殿に対して、何かにつ...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる何かに心がとらわれること。執着(しゆうじやく)。「ぜんぢゃく」とも。出典今昔物語集 一五・五「心清くしてせんじゃくする所なかりけり」[訳] 邪念がなく心...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる何かに心がとらわれること。執着(しゆうじやく)。「ぜんぢゃく」とも。出典今昔物語集 一五・五「心清くしてせんじゃくする所なかりけり」[訳] 邪念がなく心...
分類枕詞うばたま(=ぬばたま)は黒いことから、「黒」「闇(やみ)」「夜」「夢」にかかる。「むばたまの」とも。出典古今集 物名「うばたまの夢に何かはなぐさまむ」[訳] 夢でどうしてなぐさもうか。◆「ぬば...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2025 GRAS Group, Inc.RSS