「汝」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/88件中)
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①流す。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「翁(おきな)・嫗(おうな)、血の涙をながしてまどへど、かひなし」[訳] 翁も嫗も血の涙を流して泣き乱れ...
接続詞①そうであるのに。ところが。出典方丈記 「心を修めて道を行はんとなり。しかるを、汝(なんぢ)、姿は聖人(ひじり)にて、心は濁りに染(し)めり」[訳] 心を正しくして仏の道を行おうとす...
接続詞①そうであるのに。ところが。出典方丈記 「心を修めて道を行はんとなり。しかるを、汝(なんぢ)、姿は聖人(ひじり)にて、心は濁りに染(し)めり」[訳] 心を正しくして仏の道を行おうとす...
名詞①男と女が互いに目と目を見合わせて、愛情を通わせること。出典古事記 神代「須勢理毘売(すせりびめ)出(い)で見て、まぐはひして、相婚(あ)ひ給(たま)ひて」[訳] 須勢理毘売は出て見て...
名詞①男と女が互いに目と目を見合わせて、愛情を通わせること。出典古事記 神代「須勢理毘売(すせりびめ)出(い)で見て、まぐはひして、相婚(あ)ひ給(たま)ひて」[訳] 須勢理毘売は出て見て...
名詞①芸術。文芸・詩歌・文章の道。出典笈の小文 俳文・芭蕉「しかもふうがにおけるもの、造化(ざうくわ)にしたがひて四時(しいじ)を友とす」[訳] しかも芸術というものは、天地自然にしたがっ...
名詞①芸術。文芸・詩歌・文章の道。出典笈の小文 俳文・芭蕉「しかもふうがにおけるもの、造化(ざうくわ)にしたがひて四時(しいじ)を友とす」[訳] しかも芸術というものは、天地自然にしたがっ...
格助詞《接続》体言、活用語の連体形に付く。①〔起点〕…から。…以来。出典万葉集 三一七「天地(あめつち)の分かれし時ゆ神(かむ)さびて高く貴き駿河(するが)なる富士の高嶺(たかね)を」[訳...
名詞①年功を積んだ高僧。出典今昔物語集 一・二七「じゃうらふ、皆、汝(なんぢ)が出家を許さず」[訳] 年功を積んだ高僧がみんな、おまえの出家を許さない。◇仏教語。②上流階級の人...
名詞①年功を積んだ高僧。出典今昔物語集 一・二七「じゃうらふ、皆、汝(なんぢ)が出家を許さず」[訳] 年功を積んだ高僧がみんな、おまえの出家を許さない。◇仏教語。②上流階級の人...