「づから」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/98件中)
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①平穏無事である。何事もない。出典万葉集 四二五四「手拱(たうだ)きてことなき御代(みよ)と」[訳] 手をこまねくままで...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①平穏無事である。何事もない。出典万葉集 四二五四「手拱(たうだ)きてことなき御代(みよ)と」[訳] 手をこまねくままで...
[一]名詞その時。当時。出典万葉集 一五〇五「ほととぎす鳴きしすなはち君が家に行けと追ひしは至りけむかも」[訳] ほととぎすが鳴いたその時、あなたの家へ行けと追いやった、そのほととぎすは行き着いたであ...
[一]名詞その時。当時。出典万葉集 一五〇五「ほととぎす鳴きしすなはち君が家に行けと追ひしは至りけむかも」[訳] ほととぎすが鳴いたその時、あなたの家へ行けと追いやった、そのほととぎすは行き着いたであ...
[一]名詞その時。当時。出典万葉集 一五〇五「ほととぎす鳴きしすなはち君が家に行けと追ひしは至りけむかも」[訳] ほととぎすが鳴いたその時、あなたの家へ行けと追いやった、そのほととぎすは行き着いたであ...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①衰える。すたれる。出典風姿花伝 五「道すたらば、寿福おのづから滅すべし」[訳] 芸の道が衰えれば、幸福も自然になくなってしまうにちが...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①衰える。すたれる。出典風姿花伝 五「道すたらば、寿福おのづから滅すべし」[訳] 芸の道が衰えれば、幸福も自然になくなってしまうにちが...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①見分ける。判別する。出典平家物語 三・僧都死去「ただおのづから花の散り、葉の落つるを見て、春秋(はるあき)をわきまへ」[訳] ただ...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①見分ける。判別する。出典平家物語 三・僧都死去「ただおのづから花の散り、葉の落つるを見て、春秋(はるあき)をわきまへ」[訳] ただ...
名詞①方。方向。方角。方位。出典伊勢物語 九「あづまのかたに住むべき国求めにとて行きけり」[訳] 東国の方に住むにふさわしい国を探し求めるためにと思って出かけていった。②所。場...