「づから」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/98件中)
名詞①方。方向。方角。方位。出典伊勢物語 九「あづまのかたに住むべき国求めにとて行きけり」[訳] 東国の方に住むにふさわしい国を探し求めるためにと思って出かけていった。②所。場...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①通る。通過する。出典徒然草 五〇「院の御桟敷(さじき)のあたり、さらにとほり得べうもあらず立ちこみたり」[訳] 上皇の御桟敷のあたりは、ま...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①通る。通過する。出典徒然草 五〇「院の御桟敷(さじき)のあたり、さらにとほり得べうもあらず立ちこみたり」[訳] 上皇の御桟敷のあたりは、ま...
名詞①中ほど。中央。あいだ。中旬。出典伊勢物語 九「武蔵国(むさしのくに)と下総国(しもつふさのくに)とのなかに、いと大きなる川あり」[訳] 武蔵の国と下総の国とのあいだにたいそう大きな川...
名詞①中ほど。中央。あいだ。中旬。出典伊勢物語 九「武蔵国(むさしのくに)と下総国(しもつふさのくに)とのなかに、いと大きなる川あり」[訳] 武蔵の国と下総の国とのあいだにたいそう大きな川...
名詞①中ほど。中央。あいだ。中旬。出典伊勢物語 九「武蔵国(むさしのくに)と下総国(しもつふさのくに)とのなかに、いと大きなる川あり」[訳] 武蔵の国と下総の国とのあいだにたいそう大きな川...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①向かう。(正面が)ある方向に対する。出典徒然草 五六「一人にむきて言ふを、おのづから人も聞くにこそあれ」[訳] (教養ある人の話は)...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①向かう。(正面が)ある方向に対する。出典徒然草 五六「一人にむきて言ふを、おのづから人も聞くにこそあれ」[訳] (教養ある人の話は)...
名詞①道徳。人の道。出典徒然草 一三〇「人に本意(ほい)なく思はせてわが心を慰まん事、とくに背けり」[訳] 他人にいやな思いをさせて、自分の心を楽しませることは、道徳にそむいている。 ...
名詞①道徳。人の道。出典徒然草 一三〇「人に本意(ほい)なく思はせてわが心を慰まん事、とくに背けり」[訳] 他人にいやな思いをさせて、自分の心を楽しませることは、道徳にそむいている。 ...