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俳文の意味

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「俳文」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/237件中)

名詞①野外で風雨にさらされること。また、さらされたもの。②山野で風雨にさらされて白骨となった頭蓋骨(ずがいこつ)。髑髏(どくろ)。されこうべ。出典野ざらし 俳文「のざらしを心に...
名詞①野外で風雨にさらされること。また、さらされたもの。②山野で風雨にさらされて白骨となった頭蓋骨(ずがいこつ)。髑髏(どくろ)。されこうべ。出典野ざらし 俳文「のざらしを心に...
分類俳句「秋風やむしりたがりし赤い花」出典おらが春 俳文・一茶(いつさ)[訳] 死んだわが子の墓参りの途中、赤い花が秋風に揺られ道ばたに咲いている。子供がよくむしりたがったあの花だ。鑑賞秋の沈んだ色調...
分類俳句「あけぼのや白魚(しらうを)白きこと一寸(いつすん)」出典野ざらし 俳文・芭蕉(ばせう)[訳] 冬の浜辺、今、夜がしらじらと明けようとしている。その光の中で、とれたばかりの一寸(=約三センチ)...
分類俳句「有り明けや浅間(あさま)の霧が膳(ぜん)をはふ」出典七番日記 俳文・一茶(いつさ)[訳] 有り明けの月が淡く空に残っている夜明け、朝早く出発するために朝食の膳に向かう。浅間山から流れて来た朝...
分類俳句「蟻の道雲の峰よりつづきけん」出典おらが春 俳文・一茶(いつさ)[訳] えんえんと続く黒いありの行列。これは、あの入道雲からずっとつながっているのだろうか。鑑賞入道雲とありの行列、大と小を組み...
分類書名俳文・俳諧(はいかい)集。小林一茶(いつさ)作。江戸時代後期(一八五二)成立。一冊。〔内容〕文政二年(一八一九)一茶五十七歳のときに書いた俳句を交えた随筆で、身辺雑事の感想が日記体でしるしてあ...
分類書名俳文・俳諧(はいかい)集。小林一茶(いつさ)作。江戸時代後期(一八五二)成立。一冊。〔内容〕文政二年(一八一九)一茶五十七歳のときに書いた俳句を交えた随筆で、身辺雑事の感想が日記体でしるしてあ...
分類俳句「四方(しはう)より花吹き入れて鳰(にほ)の波」出典白馬 俳文・芭蕉(ばせう)[訳] 春たけなわの琵琶(びわ)湖の桜は満開で、折から風が花びらを四方から波の上に吹き入れている。鑑賞ゆったりとし...
分類俳句「涼風(すずかぜ)の曲がりくねって来(き)たりけり」出典七番日記 俳文・一茶(いつさ)[訳] 自分の住む裏長屋は路地の奥にあるので、涼風も曲がりくねってやっとのことで吹いて来たな。鑑賞「曲がり...


   

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