「台」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/150件中)
名詞極楽浄土で死者がその上に座るという「蓮華(れんげ)」。また、「蓮華」をかたどった仏の座る台座。蓮(はちす)の台(うてな)。蓮座(れんざ)。蓮華(れんげ)の座ざ。
名詞襖(ふすま)障子(=現在のふすま)に台が付いた形のもの。室内の仕切りや隔てにする家具。「ついたてさうじ」「ついたちさうじ」とも。◆「ついたて」は「つきたて」のイ音便。
名詞襖(ふすま)障子(=現在のふすま)に台が付いた形のもの。室内の仕切りや隔てにする家具。「ついたてさうじ」「ついたちさうじ」とも。◆「ついたて」は「つきたて」のイ音便。
名詞江戸時代、川越えのとき、その上に客を乗せて人足が担ぐ台。二本の棒の上に板を渡したもの。
名詞江戸時代、川越えのとき、その上に客を乗せて人足が担ぐ台。二本の棒の上に板を渡したもの。
名詞①入りこむこと。親しく出入りすること。また、その人。②「簾中(れんちゆう)入り立ち」の略。宮中にある台盤所(だいばんどころ)(=女房たちの詰め所)に出入りを許されること。ま...
名詞①入りこむこと。親しく出入りすること。また、その人。②「簾中(れんちゆう)入り立ち」の略。宮中にある台盤所(だいばんどころ)(=女房たちの詰め所)に出入りを許されること。ま...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}ちりにまみれる。出典源氏物語 須磨「台盤なども傍(かたへ)はちりばみて」[訳] 食卓なども一部分はちりにまみれて。◆「ばむ」は接尾語。
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}ちりにまみれる。出典源氏物語 須磨「台盤なども傍(かたへ)はちりばみて」[訳] 食卓なども一部分はちりにまみれて。◆「ばむ」は接尾語。
名詞平安京内裏(だいり)の後宮(こうきゆう)七殿の一つ。承香(しようきよう)殿の北にあり、皇后・女御(にようご)が住んだ。また、「帳台(ちやうだい)の試(こころ)み」が行われた。