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来の意味

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「来」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/605件中)

接続詞①だから。したがって。出典一心二河 歌舞・近松「源五たり、『…』と言うた。なれば、そちを疑はねばならぬ」[訳] 源五がて、「…」と言った。だから、お前を疑わなければならない。&#...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}欲が深い。欲張りである。出典宇治拾遺 八・三「例の鉢(き)にたり。ゆゆしくふくつけき鉢よ」[訳] いつもの鉢が(物乞いのために飛ん...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}報いがめぐってる。出典源氏物語 柏木「この世に、かく思ひかけぬ事にてむかはり(き)ぬれば」[訳] この世に、このように思いがけないことで報いがめぐっ...
接続助詞《接続》活用語の連体形に付く。〔逆接の確定条件〕…けれども。…とはいうものの。出典新古今集 恋三「君(こ)むと言ひし夜ごとに過ぎぬれば頼まぬものの恋ひつつぞふる」[訳] ⇒きみこむと…。◆形...
分類連語①どちらか一方。②それぞれ。ひとりひとり。出典源氏物語 浮舟「ひとかたひとかたにつけて、いとうたてあることは出(い)で(き)なむ」[訳] (薫(かおる)と匂宮(におう...
分類連語①どちらか一方。②それぞれ。ひとりひとり。出典源氏物語 浮舟「ひとかたひとかたにつけて、いとうたてあることは出(い)で(き)なむ」[訳] (薫(かおる)と匂宮(におう...
分類枕詞栗のいがの中の三つの実のまん中の意から「中(なか)」や、地名「那賀(なか)」にかかる。出典万葉集 一七八三「みつぐりの中上(なかのぼ)り(こ)ぬ」[訳] 中上り(=国司の、在任中の上京)もし...
分類枕詞栗のいがの中の三つの実のまん中の意から「中(なか)」や、地名「那賀(なか)」にかかる。出典万葉集 一七八三「みつぐりの中上(なかのぼ)り(こ)ぬ」[訳] 中上り(=国司の、在任中の上京)もし...
分類連語どうして。なぜ。「なにすれそ」「なんすれぞ」「なすれぞ」とも。出典万葉集 四三二三「なにすれそ母とふ花の咲き出(で)(こ)ずけむ」[訳] ⇒ときどきの…。なりたち副詞「なに」+動詞「す」の已...
分類連語どうして。なぜ。「なにすれそ」「なんすれぞ」「なすれぞ」とも。出典万葉集 四三二三「なにすれそ母とふ花の咲き出(で)(こ)ずけむ」[訳] ⇒ときどきの…。なりたち副詞「なに」+動詞「す」の已...


   

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