「次」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/153件中)
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(糸など細長い物を)たぐり寄せる。また、そうして物に巻き取る。出典万葉集 一三四六「女郎花(をみなへし)生ふる沢辺の真葛原(まくづはら)い...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(糸など細長い物を)たぐり寄せる。また、そうして物に巻き取る。出典万葉集 一三四六「女郎花(をみなへし)生ふる沢辺の真葛原(まくづはら)い...
名詞人の死後の四十九日間。死後、次の生を受けるまでの期間で、この間は霊魂が現世と来世の間をさまよっているとされる。中有(ちゆうう)。◆仏教語。参考この間にあとに残った人々が追善供養を行えば、その功徳で...
名詞人の死後の四十九日間。死後、次の生を受けるまでの期間で、この間は霊魂が現世と来世の間をさまよっているとされる。中有(ちゆうう)。◆仏教語。参考この間にあとに残った人々が追善供養を行えば、その功徳で...
名詞①舞楽の舞の一つ。『案摩(あま)』の舞の次に、異様な面をつけた二人の舞人が、案摩をまねた滑稽(こつけい)な所作で舞うもの。案摩の舞に対する答舞であるという。②人の後に出て、...
名詞①舞楽の舞の一つ。『案摩(あま)』の舞の次に、異様な面をつけた二人の舞人が、案摩をまねた滑稽(こつけい)な所作で舞うもの。案摩の舞に対する答舞であるという。②人の後に出て、...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}しりぞく。退散する。出典保元物語 中「義朝(よしとも)・清盛(きよもり)、色を失ひてひきのき」[訳] 義朝と清盛は真っ青になってしりぞき。[二]他...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}しりぞく。退散する。出典保元物語 中「義朝(よしとも)・清盛(きよもり)、色を失ひてひきのき」[訳] 義朝と清盛は真っ青になってしりぞき。[二]他...
名詞①喪服。出典古今集 哀傷・詞書「そのまたの年、みな人御ぶく脱ぎて」[訳] その(亡くなられた)次の年、人々はみな御喪服を脱いで。②喪に服すること。また、その期間。出典蜻蛉日...
名詞①喪服。出典古今集 哀傷・詞書「そのまたの年、みな人御ぶく脱ぎて」[訳] その(亡くなられた)次の年、人々はみな御喪服を脱いで。②喪に服すること。また、その期間。出典蜻蛉日...