「違う」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/149件中)
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}難儀だ。(病気などで)気分が悪い。出典源氏物語 帚木「『いづくにか違(たが)へむ、いとなやましきに』とて」[訳] ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①ようすが普通と違っている。風変わりだ。格別だ。異様だ。出典源氏物語 明石「さまことなるものの告げ知らすること侍(はべ)りしか...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①ようすが普通と違っている。風変わりだ。格別だ。異様だ。出典源氏物語 明石「さまことなるものの告げ知らすること侍(はべ)りしか...
名詞①普通とは異なるようす。出典源氏物語 宿木「寝殿を失ひてことざまにも造りかへむの心にて」[訳] 寝殿をとりはらって違った趣に改築しようというつもりで。②別の方面。別の人。出...
分類連語人の命ははかないもので、老人と若者のどちらが先に死ぬか定まっていないこと。出典平家物語 一〇・横笛「らうせうふぢゃうの世の中は石火の光に異ならず」[訳] 老人と若者のどちらが先に死ぬか定まって...
分類連語人の命ははかないもので、老人と若者のどちらが先に死ぬか定まっていないこと。出典平家物語 一〇・横笛「らうせうふぢゃうの世の中は石火の光に異ならず」[訳] 老人と若者のどちらが先に死ぬか定まって...
副詞①少し。わずか。出典徒然草 一二「いささか違(たが)ふ所もあらむ人こそ」[訳] 少し(意見が)違うところのあるような人こそ。②〔下に打消の語を伴って〕少しも。まったく。出典...
副詞①少し。わずか。出典徒然草 一二「いささか違(たが)ふ所もあらむ人こそ」[訳] 少し(意見が)違うところのあるような人こそ。②〔下に打消の語を伴って〕少しも。まったく。出典...
副詞①少し。わずか。出典徒然草 一二「いささか違(たが)ふ所もあらむ人こそ」[訳] 少し(意見が)違うところのあるような人こそ。②〔下に打消の語を伴って〕少しも。まったく。出典...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}(一)【他し・異し】他のものである。違っている。出典玉の小櫛 「あだし書どもは、かばかり長からぬだに」[訳] 他の...