「違う」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/149件中)
分類連語①〔「む」が意志の場合〕…まい。出典徒然草 一二「つゆたがはざらんと向かひゐたらんは」[訳] 少しも(相手の気持ちに)違うまいとして向かいあって座っていたら。②〔「む」...
分類和歌「筑波嶺(つくはね)に雪かも降らる否(いな)をかも愛(かな)しき子ろが布(にの)干さるかも」出典万葉集 三三五一・東歌(あづまうた)[訳] 筑波山(つくばやま)に雪が降っているのか。いや、違う...
名詞①勤め。仕事。生業。出典源氏物語 夕顔「おのがじしのいとなみに起き出(い)でて」[訳] 各自それぞれの仕事のために(朝早く)起き出して。②準備。出典平家物語 一・鹿谷「その...
名詞①勤め。仕事。生業。出典源氏物語 夕顔「おのがじしのいとなみに起き出(い)でて」[訳] 各自それぞれの仕事のために(朝早く)起き出して。②準備。出典平家物語 一・鹿谷「その...
名詞①(物思いにふけりながら)ぼんやりと見ていること。物思い。出典古今集 春下「花の色は移りにけりないたづらにわが身(み)世(よ)にふるながめせし間(ま)に」[訳] ⇒はなのいろは…。...
名詞①(物思いにふけりながら)ぼんやりと見ていること。物思い。出典古今集 春下「花の色は移りにけりないたづらにわが身(み)世(よ)にふるながめせし間(ま)に」[訳] ⇒はなのいろは…。...
[一]自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}終わる。果てる。出典万葉集 一七六「天地(あめつち)と共にをへむと思ひつつ仕へ奉(まつ)りし心違(たが)ひぬ」[訳] 天地(が終わる)とと...
[一]自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}終わる。果てる。出典万葉集 一七六「天地(あめつち)と共にをへむと思ひつつ仕へ奉(まつ)りし心違(たが)ひぬ」[訳] 天地(が終わる)とと...
名詞①耳に聞いた感じ。出典枕草子 おなじことなれども「おなじことなれども、ききみみ異なるもの」[訳] おなじ言葉であるけれども、耳に聞いた感じが違うもの。②人聞き。外聞。出典源...
名詞①耳に聞いた感じ。出典枕草子 おなじことなれども「おなじことなれども、ききみみ異なるもの」[訳] おなじ言葉であるけれども、耳に聞いた感じが違うもの。②人聞き。外聞。出典源...