「うつくし」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/120件中)
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}幼い。子供っぽい。あどけない。出典源氏物語 若紫「いはけなくかいやりたる額つき、髪ざし、いみじううつくし」[訳] あどけなく(髪を)...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}幼い。子供っぽい。あどけない。出典源氏物語 若紫「いはけなくかいやりたる額つき、髪ざし、いみじううつくし」[訳] あどけなく(髪を)...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}幼い。子供っぽい。あどけない。出典源氏物語 若紫「いはけなくかいやりたる額つき、髪ざし、いみじううつくし」[訳] あどけなく(髪を)...
分類連語①〔「入る」が自動詞四段活用の場合〕心が深くひきつけられる。熱中する。出典源氏物語 末摘花「かの紫のゆかり尋ね取り給(たま)ひては、そのうつくしみにこころいり給ひて」[訳] あの藤...
分類連語①〔「入る」が自動詞四段活用の場合〕心が深くひきつけられる。熱中する。出典源氏物語 末摘花「かの紫のゆかり尋ね取り給(たま)ひては、そのうつくしみにこころいり給ひて」[訳] あの藤...
名詞①古代、神を祭るとき、袖(そで)が供物(くもつ)にかからないように束ねるために肩にかけた紐(ひも)。②手の動きを自由にするために、袖をたぐり上げて留めておく紐。出典枕草子 ...
名詞①古代、神を祭るとき、袖(そで)が供物(くもつ)にかからないように束ねるために肩にかけた紐(ひも)。②手の動きを自由にするために、袖をたぐり上げて留めておく紐。出典枕草子 ...
名詞①古代、神を祭るとき、袖(そで)が供物(くもつ)にかからないように束ねるために肩にかけた紐(ひも)。②手の動きを自由にするために、袖をたぐり上げて留めておく紐。出典枕草子 ...
名詞①愚か者。ばか者。出典大鏡 師尹「御顔などは清げにおはしけれど、御心きはめたるしれものとぞ聞き奉りし」[訳] 御顔などはうつくしくていらっしゃったが、御心はひどい愚か者であるとうかがっ...
名詞①愚か者。ばか者。出典大鏡 師尹「御顔などは清げにおはしけれど、御心きはめたるしれものとぞ聞き奉りし」[訳] 御顔などはうつくしくていらっしゃったが、御心はひどい愚か者であるとうかがっ...