古語:

らむの意味

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「らむ」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/554件中)

名詞晩。また、夜に入って間(ま)もないころ。▽夜の時間区分で、「ゆふべ」の次の段階。日没から夜半ごろまでをさす。出典古今集 夏「夏の夜(よ)はまだよひながら明けぬるを雲のいづこに月宿るらむ」[訳] ⇒...
名詞晩。また、夜に入って間(ま)もないころ。▽夜の時間区分で、「ゆふべ」の次の段階。日没から夜半ごろまでをさす。出典古今集 夏「夏の夜(よ)はまだよひながら明けぬるを雲のいづこに月宿るらむ」[訳] ⇒...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}ゆったりとしている。出典万葉集 二三六七「大船のゆたにあるらむ人の児(こ)ゆゑに」[訳] 大船のようにゆったりしているであろう他人の恋人な...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}ゆったりとしている。出典万葉集 二三六七「大船のゆたにあるらむ人の児(こ)ゆゑに」[訳] 大船のようにゆったりしているであろう他人の恋人な...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}(矢を)命中させる。出典大和物語 一四七「それをいあて給(たま)へらむ人に奉らむ」[訳] それ(=水鳥)に命中させなさった人に(娘を)差し上げよ...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}(矢を)命中させる。出典大和物語 一四七「それをいあて給(たま)へらむ人に奉らむ」[訳] それ(=水鳥)に命中させなさった人に(娘を)差し上げよ...
名詞山からふもとへ吹き下ろす風。山おろし。また山の中を吹く風。出典古今集 秋下「吹くからに秋の草木(くさき)のしをるればむべやまかぜを嵐(あらし)といふらむ」[訳] ⇒ふくからに…。
名詞山からふもとへ吹き下ろす風。山おろし。また山の中を吹く風。出典古今集 秋下「吹くからに秋の草木(くさき)のしをるればむべやまかぜを嵐(あらし)といふらむ」[訳] ⇒ふくからに…。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}帰って中に入る。出典源氏物語 手習「行くべき方もまどはれて、かへりいらむも中空にて」[訳] 進むべき方向も自然と見失われて、帰って(部屋の)中に入ろうと...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}帰って中に入る。出典源氏物語 手習「行くべき方もまどはれて、かへりいらむも中空にて」[訳] 進むべき方向も自然と見失われて、帰って(部屋の)中に入ろうと...


   

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