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沙汰の意味

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「沙汰」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/197件中)

名詞①仏道を修行する場所。寺。出典平家物語 一二・紺搔之沙汰「石巌(せきがん)のさがしきをきりはらって、新たなるだうぢゃうを造り」[訳] けわしい岩石をきりはらって、新しい寺を造り。◇本来...
名詞①仏道を修行する場所。寺。出典平家物語 一二・紺搔之沙汰「石巌(せきがん)のさがしきをきりはらって、新たなるだうぢゃうを造り」[訳] けわしい岩石をきりはらって、新しい寺を造り。◇本来...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①すばらしい。見事だ。りっぱだ。出典枕草子 木の花は「藤(ふぢ)の花は、しなひ長く、色濃く咲きたる、いとめでたし」[訳]...
副詞①がちんと。がんと。ばんと。▽物が激しく打ち当たる音を表す。出典平家物語 二・小教訓「障子をちゃうどたててぞ出(い)でられける」[訳] 障子をばんと閉めて出ていらっしゃった。Σ...
副詞①がちんと。がんと。ばんと。▽物が激しく打ち当たる音を表す。出典平家物語 二・小教訓「障子をちゃうどたててぞ出(い)でられける」[訳] 障子をばんと閉めて出ていらっしゃった。Σ...
名詞①(上に)のぼること。出典万葉集 一八二八「佐保の山辺をのぼり下りに」[訳] 佐保の山辺を上り下りして。②内裏(だいり)が北にあったところから京都で、南から北へ向かって行く...
名詞①(上に)のぼること。出典万葉集 一八二八「佐保の山辺をのぼり下りに」[訳] 佐保の山辺を上り下りして。②内裏(だいり)が北にあったところから京都で、南から北へ向かって行く...
名詞①(上に)のぼること。出典万葉集 一八二八「佐保の山辺をのぼり下りに」[訳] 佐保の山辺を上り下りして。②内裏(だいり)が北にあったところから京都で、南から北へ向かって行く...
名詞①(上に)のぼること。出典万葉集 一八二八「佐保の山辺をのぼり下りに」[訳] 佐保の山辺を上り下りして。②内裏(だいり)が北にあったところから京都で、南から北へ向かって行く...
分類連語①世間に出る。官職につく。出典更級日記 鏡のかげ「老い衰へてよにいで交じらひしはをこがましく見えしかば」[訳] 年をとり弱って世間に出て交際することはさしでがましく見えたので。&#...


   

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