「いざ」を解説文に含む見出し語の検索結果(91~100/121件中)
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①言い寄る。求愛する。出典源氏物語 椎本「まごころに後見(うしろみ)聞こえむなどおもひより聞こゆるあらば」[訳] 誠意をもってお世話申し上げ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①言い寄る。求愛する。出典源氏物語 椎本「まごころに後見(うしろみ)聞こえむなどおもひより聞こゆるあらば」[訳] 誠意をもってお世話申し上げ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①明るくする。出典万葉集 三六四八「海原(うなはら)の沖辺(おきへ)にともし漁(いざ)る火はあかしてともせ大和島見む」[訳] 広い海の沖のあ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①明るくする。出典万葉集 三六四八「海原(うなはら)の沖辺(おきへ)にともし漁(いざ)る火はあかしてともせ大和島見む」[訳] 広い海の沖のあ...
名詞①燃える火。炎。出典古事記 景行「さねさし相模(さがむ)の小野に燃ゆるひの」[訳] ⇒さねさし…。②炭火。おき。出典枕草子 春はあけぼの「いと寒きに、ひなど急ぎおこして」[...
名詞①燃える火。炎。出典古事記 景行「さねさし相模(さがむ)の小野に燃ゆるひの」[訳] ⇒さねさし…。②炭火。おき。出典枕草子 春はあけぼの「いと寒きに、ひなど急ぎおこして」[...
分類連語①わからない。はかり知れない。出典万葉集 二〇八「秋山の黄葉(もみぢ)を茂み迷ひぬる妹(いも)を求めむ山道(やまぢ)しらずも」[訳] ⇒あきやまの…。②〔文頭に用い、下...
分類連語①わからない。はかり知れない。出典万葉集 二〇八「秋山の黄葉(もみぢ)を茂み迷ひぬる妹(いも)を求めむ山道(やまぢ)しらずも」[訳] ⇒あきやまの…。②〔文頭に用い、下...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}似合う。ぴったり合う。ふさわしい。出典古今集 仮名序「文屋康秀(ふんやのやすひで)は、詞(ことば)はたくみにて、そのさま身におはず」[訳] 文屋康...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}似合う。ぴったり合う。ふさわしい。出典古今集 仮名序「文屋康秀(ふんやのやすひで)は、詞(ことば)はたくみにて、そのさま身におはず」[訳] 文屋康...