「去る」を解説文に含む見出し語の検索結果(91~100/176件中)
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①見捨てる。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「みすて奉(たてまつ)りてまかる空よりも」[訳] (ご両親を)お見捨て申し上げて去って行く空...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①見捨てる。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「みすて奉(たてまつ)りてまかる空よりも」[訳] (ご両親を)お見捨て申し上げて去って行く空...
[一]自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}(あいさつをして)引き下がる。辞去する。出典枕草子 大進生昌が家に「じして往(い)ぬれば」[訳] 引き下がって去ってしまうと。[二]他動詞サ...
[一]自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}(あいさつをして)引き下がる。辞去する。出典枕草子 大進生昌が家に「じして往(い)ぬれば」[訳] 引き下がって去ってしまうと。[二]他動詞サ...
分類俳句「おもしろうてやがてかなしき鵜舟(うぶね)かな」出典曠野 俳諧・芭蕉(ばせう)[訳] かがり火を焚(た)いてにぎやかに行われる鵜飼いはまことに趣深い。だが鵜飼いが終わり、かがり火が消えて鵜舟が...
分類和歌「願はくは花の下(した)にて春死なむそのきさらぎの望月(もちづき)のころ」出典続古今集 雑上・山家集上・西行(さいぎやう)[訳] 私が願うことは、桜の花の下で、春に死にたいということだ。それも...
名詞①以前から抱いている考えや望み。宿志。出典平家物語 七・木曾山門牒状「義仲(よしなか)去(い)にじ年の秋、しゅくいを達せんがために」[訳] 義仲は去年の秋、以前から抱いている望みを達成...
名詞①以前から抱いている考えや望み。宿志。出典平家物語 七・木曾山門牒状「義仲(よしなか)去(い)にじ年の秋、しゅくいを達せんがために」[訳] 義仲は去年の秋、以前から抱いている望みを達成...
分類連語待ちかねて。待つことができないで。待ちきれないで。出典古事記 景行「あらたまの(=枕詞(まくらことば))月は来(き)経(へ)往(ゆ)くうべなうべな、君まちがたに」[訳] 月は来て去っていく。も...
分類連語待ちかねて。待つことができないで。待ちきれないで。出典古事記 景行「あらたまの(=枕詞(まくらことば))月は来(き)経(へ)往(ゆ)くうべなうべな、君まちがたに」[訳] 月は来て去っていく。も...