「寝」を解説文に含む見出し語の検索結果(91~100/110件中)
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①ため息をつく。嘆息する。出典拾遺集 恋四「なげきつつ独り寝(ぬ)る夜(よ)の明くる間(ま)はいかに久しきものとかは知る」[訳] ⇒なげきつ...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①ため息をつく。嘆息する。出典拾遺集 恋四「なげきつつ独り寝(ぬ)る夜(よ)の明くる間(ま)はいかに久しきものとかは知る」[訳] ⇒なげきつ...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①ため息をつく。嘆息する。出典拾遺集 恋四「なげきつつ独り寝(ぬ)る夜(よ)の明くる間(ま)はいかに久しきものとかは知る」[訳] ⇒なげきつ...
分類連語①四季折々の花。出典万葉集 四四八五「ときのはないやめづらしくもかくしこそ見めし明(あき)らめめ秋立つごとに」[訳] 四季折々の花は、いよいよ美しく賞される。このようにして眺めては...
分類連語①四季折々の花。出典万葉集 四四八五「ときのはないやめづらしくもかくしこそ見めし明(あき)らめめ秋立つごとに」[訳] 四季折々の花は、いよいよ美しく賞される。このようにして眺めては...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}①神々(こうごう)しくなる。荘厳に見える。出典万葉集 四三八〇「かみさぶる生駒高嶺(いこまたかね)に雲そたなびく」[訳] 神々しい生...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}①神々(こうごう)しくなる。荘厳に見える。出典万葉集 四三八〇「かみさぶる生駒高嶺(いこまたかね)に雲そたなびく」[訳] 神々しい生...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}鳴り響く。響きわたる。大声で騒ぐ。出典古今集 恋二「秋なれば山とよむまで鳴く鹿(しか)に」[訳] 秋になったので、妻恋いに山が鳴り響くまで鳴く牡鹿...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}鳴り響く。響きわたる。大声で騒ぐ。出典古今集 恋二「秋なれば山とよむまで鳴く鹿(しか)に」[訳] 秋になったので、妻恋いに山が鳴り響くまで鳴く牡鹿...
分類和歌「げにやげに冬の夜ならぬ槙(まき)の戸も遅くあくるはわびしかりけり」出典蜻蛉日記 藤原兼家(ふぢはらのかねいへ)[訳] なるほど本当に、冬の長い夜が明けるのを待つのはつらいものだが、冬の夜でも...