学研全訳古語辞典 |
すご-ろく 【双六・雙六】
インドに起こったといわれ、中国からわが国に伝来した室内遊戯の一つ。木製の盤を挟んで二人が相対し、盤上の敵味方それぞれ十二に区切った陣内に、それぞれ十五個の黒白の駒(こま)を約束に従って並べ、二個の賽(さい)を振って出た目によって駒を敵陣に進め、早く敵陣へ駒を進め切った者を勝ちとする。◆「すぐろく」の変化した語。
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インドに起こったといわれ、中国からわが国に伝来した室内遊戯の一つ。木製の盤を挟んで二人が相対し、盤上の敵味方それぞれ十二に区切った陣内に、それぞれ十五個の黒白の駒(こま)を約束に従って並べ、二個の賽(さい)を振って出た目によって駒を敵陣に進め、早く敵陣へ駒を進め切った者を勝ちとする。◆「すぐろく」の変化した語。
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