学研全訳古語辞典 |
たつ-み 【辰巳・巽】
①
方角の名。東南。「辰」と「巳」との間の方角。
出典古今集 雑下
「わが庵(いほ)は都のたつみしかぞ住む世をうぢ山と人はいふなり」
[訳] ⇒わがいほは…。
②
江戸時代、江戸深川にあった遊里。江戸城の東南に当たることから。◇近世語。
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①
方角の名。東南。「辰」と「巳」との間の方角。
出典古今集 雑下
「わが庵(いほ)は都のたつみしかぞ住む世をうぢ山と人はいふなり」
[訳] ⇒わがいほは…。
②
江戸時代、江戸深川にあった遊里。江戸城の東南に当たることから。◇近世語。
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