学研全訳古語辞典 |
あひ-し・る 【相知る】
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
①
知り合う。
出典源氏物語 夕顔
「いと尊き老僧のあひしりてはべるに」
[訳] たいへん尊い老僧で私が知り合っております人に。
②
愛し合う関係になる。
出典伊勢物語 一九
「御達(ごたち)なりける人をあひしりたりける」
[訳] 女房であった人と愛し合う関係になっていた(男が)。◆「あひ」は接頭語。
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活用{ら/り/る/る/れ/れ}
①
知り合う。
出典源氏物語 夕顔
「いと尊き老僧のあひしりてはべるに」
[訳] たいへん尊い老僧で私が知り合っております人に。
②
愛し合う関係になる。
出典伊勢物語 一九
「御達(ごたち)なりける人をあひしりたりける」
[訳] 女房であった人と愛し合う関係になっていた(男が)。◆「あひ」は接頭語。
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