学研全訳古語辞典 |
江島其磧
分類人名
(一六六六~一七三五)江戸時代中期の浮世草子作者。京都の大仏餠屋(もちや)の子。井原西鶴(さいかく)にあこがれ浮世草子『傾城(けいせい)色三味線』を京都の書店八文字屋(はちもんじや)から出版。以後、「八文字屋本」と呼ばれる遊里(ゆうり)を舞台にした傾城物や町人物を刊行した。気質物(かたぎもの)に『世間子息気質(むすこかたぎ)』がある。
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分類人名
(一六六六~一七三五)江戸時代中期の浮世草子作者。京都の大仏餠屋(もちや)の子。井原西鶴(さいかく)にあこがれ浮世草子『傾城(けいせい)色三味線』を京都の書店八文字屋(はちもんじや)から出版。以後、「八文字屋本」と呼ばれる遊里(ゆうり)を舞台にした傾城物や町人物を刊行した。気質物(かたぎもの)に『世間子息気質(むすこかたぎ)』がある。
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