学研全訳古語辞典 |
おもひ-みだ・る 【思ひ乱る】
活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
あれこれと思い悩む。
出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの
「面(おもて)さへ赤みてぞおもひみだるるや」
[訳] 顔まで赤くしてあれこれと思い悩んだことだ。
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活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
あれこれと思い悩む。
出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの
「面(おもて)さへ赤みてぞおもひみだるるや」
[訳] 顔まで赤くしてあれこれと思い悩んだことだ。
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