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かりのつかひの意味

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かり-の-つかひ 【狩りの使ひ】

名詞

平安時代初期、朝廷の用にあてる鳥獣を得るために、諸国に派遣されて狩りをした勅使。



かり-の-つかひ 【雁の使ひ】

分類連語


手紙。便り。「雁の玉章(たまづさ)」「雁の便(たよ)り」とも。[季語] 秋。


参考

中国で、前漢の蘇武(そぶ)が匈奴(きようど)に捕らえられたとき、雁の足に手紙をつけて都に送ったという故事による。








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