学研全訳古語辞典 |
このめ-は・る 【木の芽張る】
分類連語
木の芽が萌もえ出る。▽和歌では「張る」に「春」を掛けることが多い。
出典古今集 春上
「霞(かすみ)たちこのめもはるの雪降れば」
[訳] 霞が空にかかり木の芽も萌え出る(張る)今日、春の雪が降るので。
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木の芽が萌もえ出る。▽和歌では「張る」に「春」を掛けることが多い。
出典古今集 春上
「霞(かすみ)たちこのめもはるの雪降れば」
[訳] 霞が空にかかり木の芽も萌え出る(張る)今日、春の雪が降るので。
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