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こぬひとをの意味

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学研全訳古語辞典

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こぬひとを…

分類和歌


出典百人一首 


「来ぬ人をまつほの浦の夕なぎに焼くや藻塩(もしほ)の身もこがれつつ」


出典新勅撰集 恋三・藤原定家(ふぢはらのさだいへ)


[訳] いくら待っても来ない(約束の)人を心待ちにして私は、あの松帆(まつほ)の浦の夕なぎのころに焼く藻塩が焦(こ)げるように、恋しさに身も焦がれ続けているよ。


鑑賞

『百人一首』の撰者(せんじや)である藤原定家の自撰歌。「まつほの浦の」から「焼くや藻塩の」までは「こがれつつ」を導く序詞(じよことば)。「まつほの浦」の「まつ」に「待つ」と「松」とをかけ、「こがれつつ」は、藻塩が焼き焦げる意と、思い焦がれる意とをかけている。「松帆の浦」は淡路島(あわじしま)の北端の海浜で、歌枕(うたまくら)。








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