学研全訳古語辞典 |
しき-だい 【式台・敷き台】
玄関先の板敷き。客に対して送迎のあいさつをする所。
しき-だい 【色代】
①
あいさつすること。会釈すること。
出典保元物語 上
「判官(はうぐわん)出(い)で向かってしきだいして申しけるは」
[訳] 判官が出向いてあいさつして申し上げたことは。
②
おせじを言うこと。
出典平家物語 六・入道死去
「諸卿(しよきやう)しきだいして」
[訳] 諸々の公卿たちがおせじを言って。◆「しきたい」とも。
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玄関先の板敷き。客に対して送迎のあいさつをする所。
①
あいさつすること。会釈すること。
出典保元物語 上
「判官(はうぐわん)出(い)で向かってしきだいして申しけるは」
[訳] 判官が出向いてあいさつして申し上げたことは。
②
おせじを言うこと。
出典平家物語 六・入道死去
「諸卿(しよきやう)しきだいして」
[訳] 諸々の公卿たちがおせじを言って。◆「しきたい」とも。
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