学研全訳古語辞典 |
し-ぞく 【親族・親属】
親類。身寄り。◆「しんぞく」の撥音(はつおん)「ん」が表記されない形。
し-ぞ・く 【退く】
活用{か/き/く/く/け/け}
後退する。しりぞく。
出典土佐日記 二・五
「ゆくりなく風吹きて、漕(こ)げども漕げども、しりへしぞきにしぞきて」
[訳] 思いがけず風が吹いて、漕いでも漕いでも後ろへどんどん後退して。
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親類。身寄り。◆「しんぞく」の撥音(はつおん)「ん」が表記されない形。
活用{か/き/く/く/け/け}
後退する。しりぞく。
出典土佐日記 二・五
「ゆくりなく風吹きて、漕(こ)げども漕げども、しりへしぞきにしぞきて」
[訳] 思いがけず風が吹いて、漕いでも漕いでも後ろへどんどん後退して。
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