学研全訳古語辞典 |
たっと・し 【尊し・貴し】
活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}
「たふとし」に同じ。
出典平家物語 二・徳大寺之沙汰
「さしもたっとき霊仏・霊社のいくらもまします」
[訳] あんなにも貴い霊験あらたかな仏・霊験あらたかな神社がいくらでもおありになる。◆「たふとし」の促音便。
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活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}
「たふとし」に同じ。
出典平家物語 二・徳大寺之沙汰
「さしもたっとき霊仏・霊社のいくらもまします」
[訳] あんなにも貴い霊験あらたかな仏・霊験あらたかな神社がいくらでもおありになる。◆「たふとし」の促音便。
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