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ちゅうげんの意味

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学研全訳古語辞典

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ちゅう-げん 【中元】

名詞

陰暦七月十五日。仏に供物(くもつ)をし、死者の冥福(めいふく)を祈る。


参考

道教で、正月十五日を「上元」、七月十五日を「中元」、十月十五日を「下元(かげん)」として祝ったが、その中元に仏教の盂蘭盆会(うらぼんえ)が結びついて死者の霊を祭る行事となった。



ちゅう-げん 【中間】

名詞

中間(ちゆうかん)。間(あいだ)。


「ちゅうげんをとこ」に同じ。


出典太平記 二


「ただ一人付きそひたるちゅうげんを相そへられて」


[訳] ただ一人付きそっていた召使いを付き従わせられて。








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