学研全訳古語辞典 |
て-を-わか・る 【手を別る】
分類連語
手を切る。関係を断つ。
出典源氏物語 帚木
「憂きふしを心ひとつに数へきてこや君がてをわかるべきをり」
[訳] つらいことを(私の)胸一つにおさめて数え(我慢し)てきたが、これこそあなたと手を切らなければならないときなのでしょう。
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手を切る。関係を断つ。
出典源氏物語 帚木
「憂きふしを心ひとつに数へきてこや君がてをわかるべきをり」
[訳] つらいことを(私の)胸一つにおさめて数え(我慢し)てきたが、これこそあなたと手を切らなければならないときなのでしょう。
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