学研全訳古語辞典 |
め-き・る 【目霧る】
分類連語
涙で目がくもる。涙で見えなくなる。
出典源氏物語 夕霧
「おろしたてまつりたまうを思(おぼ)し出いづるに、めもきりていみじ」
[訳] (母君がご気分の苦しい中にも)車から降ろしてくださったことを(落葉宮は)お思い出しになると、涙で目がくもって(悲しさは)ひとしおだ。
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涙で目がくもる。涙で見えなくなる。
出典源氏物語 夕霧
「おろしたてまつりたまうを思(おぼ)し出いづるに、めもきりていみじ」
[訳] (母君がご気分の苦しい中にも)車から降ろしてくださったことを(落葉宮は)お思い出しになると、涙で目がくもって(悲しさは)ひとしおだ。
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