学研全訳古語辞典 |
や-たけ・なり 【弥猛なり】
活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
心が勇み立つ。心がはやりにはやる。
出典太平記 一〇
「今はやたけに思ふともかなふべからず候ふ」
[訳] 今は心が勇み立ち(勝とうと)思っても勝てそうもございません。◆「いやたけなり」の変化した語。
やたけなりのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
心が勇み立つ。心がはやりにはやる。
出典太平記 一〇
「今はやたけに思ふともかなふべからず候ふ」
[訳] 今は心が勇み立ち(勝とうと)思っても勝てそうもございません。◆「いやたけなり」の変化した語。
やたけなりのページへのリンク |
やたけなりのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |