学研全訳古語辞典 |
やま-の-は 【山の端】
山の、空に接する部分。山の稜線(りようせん)。
出典枕草子 春はあけぼの
「夕日のさしてやまのはいと近うなりたるに」
[訳] 夕日がさして山の稜線がとても近くなっているところへ。⇒やまぎは
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山の、空に接する部分。山の稜線(りようせん)。
出典枕草子 春はあけぼの
「夕日のさしてやまのはいと近うなりたるに」
[訳] 夕日がさして山の稜線がとても近くなっているところへ。⇒やまぎは
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