古語:

わすれてはの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

Weblio 辞書 > 古語辞典 > 学研全訳古語辞典 > わすれてはの解説 


学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

わすれては…

分類和歌


「忘れては夢かとぞ思ふ思ひきや雪踏み分けて君を見むとは」


出典古今集 雑下・在原業平(ありはらのなりひら)・伊勢物語八三


[訳] 出家なされたという現実をふと忘れては、夢ではないかと思う。かつて思ったであろうか、いやない、この深い雪を踏み分けてわが君にお目にかかろうとは。


鑑賞

この歌は、作者在原業平が、出家隠棲(いんせい)されて境遇が変化した惟喬親王(これたかのみこ)を見舞って詠んだもの。二句切れの歌で、「思ひきや」とそれ以下とは倒置されている。「思ふ」はすぐ上の係助詞「ぞ」の結びで、動詞「思ふ」の連体形。「思ひきや」の「や」は反語の係助詞。「忘れては夢かとぞ思ふ」の表現は有名。









わすれてはのページへのリンク
「わすれては」の関連用語

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

わすれてはのお隣キーワード

法人向けの高品質な翻訳サービス




わすれてはのページの著作権
古語辞典情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2019 Printed in Japan

©2019 Weblio RSS