学研全訳古語辞典 |
つか・ふ 【仕ふ】
活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}
①
(貴人などの)そば近くで働く。奉仕する。
出典徒然草 五八
「朝夕君につかへ」
[訳] 朝に夕に主君に奉仕し。
②
官職につく。仕官する。奉公する。
出典方丈記
「世につかふるほどの人、たれか一人ふる里に残りをらん」
[訳] 朝廷に仕官する身分の人は、だれが一人で旧都に残っていようか。だれも残る人はいない。
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活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}
①
(貴人などの)そば近くで働く。奉仕する。
出典徒然草 五八
「朝夕君につかへ」
[訳] 朝に夕に主君に奉仕し。
②
官職につく。仕官する。奉公する。
出典方丈記
「世につかふるほどの人、たれか一人ふる里に残りをらん」
[訳] 朝廷に仕官する身分の人は、だれが一人で旧都に残っていようか。だれも残る人はいない。
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