学研全訳古語辞典 |
もよひ 【催ひ】
準備。用意。
出典徒然草 一五五
「とかくのもよひなく、足を踏みとどむまじきなり」
[訳] (なしとげようと決めたことは)あれこれの準備もなく、足ぶみをしていてはならないのである。
参考
用例の『徒然草(つれづれぐさ)』の例は、ためらいの意とする説もある。
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準備。用意。
出典徒然草 一五五
「とかくのもよひなく、足を踏みとどむまじきなり」
[訳] (なしとげようと決めたことは)あれこれの準備もなく、足ぶみをしていてはならないのである。
参考
用例の『徒然草(つれづれぐさ)』の例は、ためらいの意とする説もある。
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