古語:

催しの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    



学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

もよほし 【催し】

名詞

促すこと。催促。勧誘。勧め。


出典源氏物語 澪標


「数まへさせ給(たま)はば、もよほしばかりの言(こと)を添ふるになし侍(はべ)らむ」


[訳] (入内(じゆだい)の)人数に加えてくださるなら、お勧めの口添えをすることにいたしましょう。


物事をひき起こすもと。原因。誘因。種。


出典源氏物語 夕霧


「いとどつらく心憂き涙のもよほしに思(おぼ)さる」


[訳] ひどくつらく、心苦しい涙の原因にお思いになる。


召集。徴用。


出典平家物語 一二・土佐房被斬


「これよりもよほしのなからんに」


[訳] これ以後徴用はないだろうに。


用意。準備。手配。


出典源氏物語 橋姫


「心とまらぬもよほしならめ」


[訳] (八の宮のためには)執心の残らない用意なのであろう。









催しのページへのリンク
「催し」の関連用語

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

催しのお隣キーワード

法人向けの高品質な翻訳サービス




催しのページの著作権
古語辞典情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2019 Printed in Japan

©2019 Weblio RSS