学研全訳古語辞典 |
とり-さ・ふ 【取り支ふ】
活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}
仲裁する。調停する。
出典宇治拾遺 一〇・一
「出納(しゆつなふ)ののしれば、出(い)でて、とりさへんとするに」
[訳] 出納(係の家の子)が騒ぎ立てるので、外にでて、仲裁しようとすると。◆「とり」は接頭語。
取り支ふのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}
仲裁する。調停する。
出典宇治拾遺 一〇・一
「出納(しゆつなふ)ののしれば、出(い)でて、とりさへんとするに」
[訳] 出納(係の家の子)が騒ぎ立てるので、外にでて、仲裁しようとすると。◆「とり」は接頭語。
取り支ふのページへのリンク |
取り支ふのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |