学研全訳古語辞典 |
ほほま・る 【含まる】
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
つぼみのままでいる。
出典万葉集 四三八七
「千葉の野(ぬ)の児手柏(このてがしは)のほほまれど」
[訳] 千葉の野原の児手柏という木のように(あの娘はまだ)つぼみのままでいるけれど。
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活用{ら/り/る/る/れ/れ}
つぼみのままでいる。
出典万葉集 四三八七
「千葉の野(ぬ)の児手柏(このてがしは)のほほまれど」
[訳] 千葉の野原の児手柏という木のように(あの娘はまだ)つぼみのままでいるけれど。
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