古語:

寄り合ひの意味

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より-あひ 【寄り合ひ】

名詞

ものや人が近寄って接すること。また、その所。


出典万葉集 一六七


「天地(あめつち)のよりあひの極み」


[訳] 天と地が近寄って接した所のはて。


人が一つ所に寄り集まること。集会。会合。


連歌(れんが)・俳諧(はいかい)の付け合いで、前後の句を結び付ける縁となる言葉や素材。








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