古語:

心後れの意味

ゲストさん 辞書総合TOP
古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    



学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

こころ-おくれ 【心後れ】

名詞

心の働きが劣っていること。愚かなこと。


出典徒然草 一三四


「貌(かたち)見にくく、こころおくれにして出(い)で仕へ」


[訳] 顔かたちが醜く、思慮のたりない身で出仕して。


心がひるむこと。気おくれ。








心後れのページへのリンク

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

心後れのお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳




心後れのページの著作権
古語辞典 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2024 Printed in Japan

©2024 GRAS Group, Inc.RSS