古語:

心後れの意味

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こころ-おくれ 【心後れ】

名詞

心の働きが劣っていること。愚かなこと。


出典徒然草 一三四


「貌(かたち)見にくく、こころおくれにして出(い)で仕へ」


[訳] 顔かたちが醜く、思慮のたりない身で出仕して。


心がひるむこと。気おくれ。








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