学研全訳古語辞典 |
うち-つぶ・る 【打ち潰る】
活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
〔多く「胸うちつぶる」の形で〕悲しみ・期待・不安などのために胸がどきどきする。胸がつまる。
出典蜻蛉日記 中
「夜は世界の車の声に胸うちつぶれつつ」
[訳] 夜は世間の牛車の音に(今は来るかと)胸がどきどきして。◆「うち」は接頭語。
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活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
〔多く「胸うちつぶる」の形で〕悲しみ・期待・不安などのために胸がどきどきする。胸がつまる。
出典蜻蛉日記 中
「夜は世界の車の声に胸うちつぶれつつ」
[訳] 夜は世間の牛車の音に(今は来るかと)胸がどきどきして。◆「うち」は接頭語。
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